2016年度活動報告会 26名が出席して開催
懇親会では卒業した学生スタッフに花束&まっさき竹細工を贈呈

2016年度「デジタル公民館まっさき」活動報告書

3月29日午後19時~、2016年度「デジタル公民館まっさき」活動報告会・懇親会を開催した。

●主催 一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)霞が関ナレッジスクエア

「デジタル公民館まっさき」活動 事務局

●会場 霞が関ナレッジスクエア交流カフェ エキスパート倶楽部

●参加者 2011年~2016年 まっさき活動参加者26名(敬称略)

年度末のご多忙の中、ここ数年のコアメンバーに加え、2011年度~2013年度の復興支援ITボランティアコアメンバー、まっさき活動学生リーダーなど社会人25名、学生1名の26名が出席した。冒頭、事務局からの配布した報告書の概要について説明、KK2久保田理事長より、報告書第4章「デジタル公民館まっさき」活動のこれから・・・をもとに、29年度の「デジタル公民館まっさき活動」について、パソコン・竹とんぼ等の参加者グループの意向、末崎地区公民館の事業化計画、運営体制と活動スケジュール・・・などの現地状況と霞が関ナレッジスクエアの29年度事業計画について説明、現地活動への参加要請が来た場合、KK2としても可能な範囲で対応するので、引き続き活動スタッフにご縁と活動協力の継続をお願いした。つづいて、秋田義一PC・ネットよろず相談リーダーより、相談カルテについての総括と次年度の利用提案が話され。出席者からは予定されているパソコン教室月例会や8月と12月に計画されているパソコングループと竹とんぼグループのコラボレーションに関心が示された。

報告会終了後、懇親会に移り、前日、早稲田大学を卒業した関根ハンナさんに久保田理事長より祝福の花束とまっさき竹とんぼグループ代表の村上正吉さん作の竹細工「水車小屋」の贈呈が行われた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


H28 館報まっさき 12月号

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今年のミニ門松づくりは、(主催デジタル公民館まっさき)、12月11日ふるさとセンターで開催され、多くの参加者が「デジタル公民館まっさき」のスタッフの協力と地元竹とんぼづくりメンバーの指導をうけて和気藹々楽しみながらミニ門松を作った。「今年はどこに飾る?ここがいいんじゃない。それともいつもの所?」という家庭での会話の場面が想像できる。「デジタル公民館まっさき」の平成28年度の活動はこのミニ門松づくりで終了である。   


H28 館報まっさき 11月号

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★「デジタル公民館まっさき」 12月の活動のご案内
◇パソコン・インターネットよろず相談 
ワードやエクセル、パワーポイントによる文書・チラシ・名簿・家計簿作成、写真取り込みなど習得。メール、フェイスブック、ブログ等を覚えて離れて暮らす友人・知人と交流したり、まっさきの地域情報発信を楽しみましょう。マイパソコン持参で参加下さい。
日 時 12月10日(土)13時~16時
  (よろず相談活動)
12月11日(日)13時~ 15時45分
(よろず相談・意見交換会)
会 場 ふるさとセンター
2階会議室
*「熊野神社式年大祭DVD上映会」を12月10日のよろず相談終了後開催致します。
開始時間18時~19時


H28 館報まっさき 10月号

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末崎町中森に鎮座する熊野神社の式年大祭は10月15日、暖かい秋晴れのもと地域のいち早い復興と五穀豊穣、大漁満足を願って挙行された。
参加祭組は、梅神、小河原、門中、西舘、碁石、三十刈、山根の七組、各組とも少子高齢化と震災復興の最中にあることから、これまでのような道中踊りは難しく、各地域に伝わる郷土芸能虎舞での参加となった。ただ、碁石祭組と西舘祭組は郷土に伝わる七福神舞も絶やしてはならないということで、虎舞と七福神舞での参加であった。


H28 館報まっさき 9月号

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「デジタル公民館まっさき」 10月の活動のご案内 ◇パソコン・インターネットよろず相談 
ワードやエクセル、パワーポイントによる文書・チラシ・名簿・家計簿作成、写真取り込み、友人・仲間・家族との電子メールのやり取りやネットショッピングなど、個人やグループのお困りごとにデジタル公民館の活動スタッフが対応します。また、まっさきの昔や今、これからを話題にお茶っこも。 続きを読む


H28 館報 4月号

H28 館報4月 

★感謝状授与

昨年度をもってご勇退されました末崎地区公民館関係役員7人に対し、4月11 日
末崎地区公民館から感謝状を贈りました。
皆様、地域の融和と発展に大変ご尽力されました。心から感謝を申し上げます。 続きを読む


H28 館報3月号

H28 館報3月

トマト水耕栽培企業進出

このほど小河原地区被災跡地でトマトの水耕栽培をしたいという企業(現在岩手県紫波郡紫波町でトマトの水耕栽培をしている銀河農園)が現れた。このことについて、末崎町復興推進委員会は常任委員会で審議し受け入れることとした。 続きを読む