H29年度「デジタル公民館まっさき」について

「デジタル公民館まっさき」活動は、AVCC(一般財団法人高度映像情報センター)メンバーが2011年暮れに末崎地区公民館を訪問したことがきっかけで始まりました。以降、継続的に訪問し、都会から出向いたよそ者が地域住民の方々をまきこみ進めてきました。この活動をきっかけに、大船渡市末崎町では、地区公民館(ふるさとセンター)をベースとした、住民の方々自身による自律したコミュニティ活動が芽生えつつあります。

今年度の「デジタル公民館まっさき」活動は、公民館で開催される地域の自律したコミュニティ活動を見守り、後押しをするというスタンスで、コミュニティ活動への参加要請があれば、それに出来るだけお応えする形で活動します。

具体的には、

  • ネットワーク環境(光回線、WiFi 環境、Web サーバ、メールサーバ、TV 会議)を維持継続する。
  • ネットワーク経費を公民館事業費として予算獲得までの間はKK2 が負担する。
  • パソコンインターネット学習会(仮称)への参加要請には可能な限り応える。
  • どこ竹まっさき竹とんぼグループ(仮称)への参加要請には可能な限り応える。
  • 公民館事業、コミュニティ活動への参加要請には可能な限り応える。

KK2 は、「共同体感覚」の育成を目的としコミュニティ活動への参加者を募ります。

今年度の活動にご関心のある方は下記のH29(2017)デジタル公民館まっさき活動方針、2017「デジタル公民館まっさき」活動 収支計画・実績報告書をご参照ください。

一般財団法人高度映像情報センター(AVCC)理事長 久保田了司

H29(2017)デジタル公民館まっさき活動方針

2017「デジタル公民館まっさき」活動 収支計画・実績報告書


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