動画公開「門松づくり教室 – どこ竹まっさき に学ぶ – 」【令和5年度2023年度制作】

3.11東日本大震災で被災した大船渡市末崎(まっさき)地区公民館では、竹細工を通じてものづくりの楽しさなどを伝える「どこ竹@武蔵野三鷹・末崎グループ」による「門松作り教室」を12月に開催しています。この度、教室の開催にあたっての準備および当日の様子を取材して「①準備編」と「②教室編」を制作しました。多くの方にこの講座をご覧いただき、「門松づくり教室」の開催が日本各地に広がることを願っています。

門松づくり教室 – どこ竹まっさき に学ぶ – 【令和5年度2023年度制作】はこちら
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz01/kadomatsu.html


岩手県「令和元年度被災者の参画による心の復興事業」デジタル公民館けせん~けせんの魅力を世界へ~活動報告

令和元年度「デジタル公民館まっさき」はPCやスマートフォン等のデジタルメディアにより、気仙の魅力を世界に発信する「デジタル公民館けせん」として、気仙の皆さまの心の復興の後押しをする活動を行いました。

デジタル公民館けせん活動報告はこちら
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz01/p1-kesen-2019.html


2018年度 第4回「デジタル公民館まっさき」活動 3月活動報告

2018年度 第4回「デジタル公民館まっさき」活動を
2019年3月2日(土)~3月3日(日)で実施いたしました。

今年度の「デジタル公民館まっさき」活動は、公民館で開催される地域の自律したコミュニティ活動を見守り、後押しをするというスタンスで、コミュニティ活動への参加要請があれば、それに出来るだけお応えする形で活動します。
また、気仙の地域コミュニティ(ふるさとセンター、居場所ハウス、長洞元気村)と KK2 の交流活動を通じて「長寿社会の課題」を学び、「共同体感覚」の育成を目的として活動します。

第4回の主な活動は
・地域で主体的に開催されるパソコン・ネット学習会(仮称)に参加し、長寿社会の課題の一つである「ITデバイドの解消」の支援
・長洞元気村ホームページに関する諸問題と対策について
・長洞元気村とkk2の事業連携について

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2018年度 第3回「デジタル公民館まっさき」活動 12月活動報告

2018年度 第3回「デジタル公民館まっさき」活動を
2018年12月8日(土)~12月9日(日)で実施いたしました。

今年度の「デジタル公民館まっさき」活動は、公民館で開催される地域の自律したコミュニティ活動を見守り、後押しをするというスタンスで、コミュニティ活動への参加要請があれば、それに出来るだけお応えする形で活動します。
また、気仙の地域コミュニティ(ふるさとセンター、居場所ハウス、長洞元気村)と KK2 の交流活動を通じて「長寿社会の課題」を学び、「共同体感覚」の育成を目的として活動します。

第3回の主な活動は
・地域で主体的に開催されるパソコン・ネット学習会(仮称)に参加し、長寿社会の課題の一つである「ITデバイドの解消」の支援
・竹を使ってミニ門松作りの支援
・長洞元気村ホームページリニューアルの支援

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2018年度 第2回「デジタル公民館まっさき」活動 8月活動報告

2018年度 第2回「デジタル公民館まっさき」活動を
2018年8月4日(土)~8月5日(日)で実施いたしました。

今年度の「デジタル公民館まっさき」活動は、公民館で開催される地域の自律したコミュニティ活動を見守り、後押しをするというスタンスで、コミュニティ活動への参加要請があれば、それに出来るだけお応えする形で活動します。
また、気仙の地域コミュニティ(ふるさとセンター、居場所ハウス、長洞元気村)と KK2 の交流活動を通じて「長寿社会の課題」を学び、「共同体感覚」の育成を目的として活動します。

第2回の主な活動は
・地域で主体的に開催されるパソコン・ネット学習会(仮称)に参加し、長寿社会の課題の一つである「ITデバイドの解消」の支援
・2018ふれあいキッズデーin居場所ハウス「夏休み親子ものづくり教室」(竹を使って「みずでっぽう」や「カブトムシ」作り)の支援

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2018年度 第1回「デジタル公民館まっさき」活動 6月活動報告

2018年度 第1回「デジタル公民館まっさき」活動を
2018年6月15日(金)~6月16日(土)で実施いたしました。

今年度の「デジタル公民館まっさき」活動は、公民館で開催される地域の自律したコミュニティ活動を見守り、後押しをするというスタンスで、コミュニティ活動への参加要請があれば、それに出来るだけお応えする形で活動します。
また、気仙の地域コミュニティ(ふるさとセンター、居場所ハウス、長洞元気村)と KK2 の交流活動を通じて「長寿社会の課題」を学び、「共同体感覚」の育成を目的として活動します。

第1回は、6月16日(土)居場所ハウス5周年記念感謝祭へのご招待に応じ、4名が参加しました。KK2と同じく民設民営の「居場所ハウス」が持続可能な運営を続けていく為には、特定非営利活動法人居場所創造プロジェクトを中心に、地域住民の皆さまと様々な支援団体・支援者が協力し自主財源を確保していく取り組みが必要です。次の10周年に向けて皆が力を合わせていくことを誓う感謝祭となりました。

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2018「デジタル公民館まっさき」活動

・事業計画と予算
 「デジタル公民館まっさき」活動は、3.11 東日本大震災で大きな被害を被った岩手県気仙地方を継続的に訪問し、気仙の方々と都会から出向いた参加者(震災直後は主に学生、時間経過と共にビジネスパーソンとシニアに移行)が、共に考え共に学び共に担う活動です。

 この活動は文部科学省(復興庁)より、2011年度「仮設住宅コミュニティを支える情報ボランティア育成プラットフォームの整備」、2012/2013/2014/2015年度「学びを通じた被災地の地域コミュニティ再生支援事業」として委託され、集中復興期間終了後は、AVCC/KK2の自主事業として継続し、都会から出向いたよそ者が地域住民の方々をまきこみ進めてきました。 

気仙では、大船渡市の末崎地区公民館(ふるさとセンター)、居場所ハウス、陸前高田市の一般社団法人長洞元気村等をハブとした、住民主体の自律したコミュニティ活動が再興され営まれていますが、大船渡市末崎町の場合では、東日本大震災発災時約 4,500 人だった人口は 7年後には3,700 人に減り、75 歳以上の人口が約 1,000 人と高齢化が加速しています。

2018年度は、気仙の地域コミュニティ(ふるさとセンター、居場所ハウス、長洞元気村)と KK2 の交流活動を通じて「長寿社会の課題」を学び、「共同体感覚」を育成を目的として活動します。

具体的には、
(1) 居場所ハウス5周年記念感謝祭に参加し、地域住民の文化と憩いの場所の継続運営を後押しする。
(2) ふるさとセンター・居場所ハウスで開催される、どこ竹まっさき竹とんぼグループ(仮称)の多世代交流企画に参加応援する。
(3) 地域で主体的に開催されるパソコンスマホインターネット学習会(仮称)に参加し、長寿社会の課題の一つである「ITデバイドの解消」を支援する。
(4) 一般社団法人長洞元気村の好齢ビジネスを支援し、長寿社会の課題解決について学ぶ。
なお、活動が始まって以来AVCC/KK2が提供してきた、ふるさとセンターのネットワーク環境(光回線、WiFi 環境、Web サーバ、メールサーバ、TV会議)経費は、H29年度より公民館事業費として予算化されましたので、KK2 はネットワーク環境の維持運営をサポートします。

これまでの活動の様子は、KK2サイト(www.kk2.ne.jp)当サイト(www.massaki.jp)をご覧ください。

2018「デジタル公民館まっさき」活動の収支予算は次の通りです。
⇒  2018「デジタル公民館まっさき」活動 収支計画PDF


2017年度 第2回「デジタル公民館まっさき」活動 12月活動報告

2017年度 第2回「デジタル公民館まっさき」活動を
2017年12月9日(土)~12月10日(日)実施いたしました。

今回のデジタル公民館まっさき活動も、前回同様KK2企画型から地元主催型の地元からの要請に基づく活動でした。
「PC教室」「意見交換会」「ミニ門松づくり」「「ごいし浜 あの日あのとき」語り部スライドショー」など、地域の活性化のために地域の方々が行うコミュニティづくりの過程に寄り添い、拝見し、学びたいとの思いと、あくまでも要請にお応えして、できること、なすべきことを担ってゆくことを主眼として伺いました。

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2017年度 第1回「デジタル公民館まっさき」活動 7月活動報告

2017年度 第1回「デジタル公民館まっさき」活動を
2017年7月29日(土)~7月30日(日)実施いたしました。

今回のデジタル公民館まっさき活動は、これまでのKK2企画型から地元主催型の地元からの要請に基づく初めての試みでした。
PC教室は、ITボランティアによるよろず相談の地元の方々による月次行事へ、竹トンボ教室は、居場所ハウスでのものづくり教室へと進化しました。
地域の活性化のために地域の方々が行うコミュニティづくりの過程に寄り添い、拝見し、学びたいとの思いと、あくまでも要請にお応えして、できること、なすべきことを担ってゆくことを主眼として伺いました。

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