第4回 まちおもいトーク  2016年2月13日

【映像視聴可】

気仙に学ぶ! 第4回 まちおもいトーク 2016年2月13日
【企画:大船渡市「デジタル公民館まっさき」運営協議会】

日付:
2016年2月13日
出演:
滝田 有さん
映像:
「住民参加で進めよう!医療連携と地域包括ケアのまちづくり」(58分50秒)

続きを読む


まちおもいフォト 2015

まちおもいフォト末崎町民文化祭(H27年11月7日~8日)の来館者や出演者。並びに12月13日の「みんなのミニ門松づくり」参加者30人・チームに「笑顔とメッセージ」をご協力をいただき、前年に続いて「まちおもいフォト2015」(スライドショー)をまとめましたので公開させていただきます。ご協力いただいたみなさまありがとうございました。
続きを読む


第3回 まちおもいトーク  2015年9月26日

【映像視聴可】

まっさきに学ぶ!第3回 まちおもいトーク 2015年9月26日
【企画:大船渡市「デジタル公民館まっさき」運営協議会】

日付:
2015年9月26日
出演:
志田 豊繁さん
映像:
「大船渡温泉は三陸復興に役立つ1000年続く事業」(46分54秒)
質疑応答編(29分12秒)

続きを読む


第2回 まちおもいトーク  2015年7月11日

【映像視聴可】

まっさきに学ぶ!第2回 まちおもいトーク 2015年7月11日
【企画:大船渡市「デジタル公民館まっさき」運営協議会】

日付:
2015年7月11日
出演:
志田仁さん、村上 誠二さん
映像:
「私の考える地域ブランド」(8分13秒)
「好齢ビジネス長洞チャレンジ」(42分31秒)

弟2回 まちおもいトークは、持続可能な地域づくりの手段の一つとして注目されている「地域ブランド」「地域ブランドづくり」をテーマに実施しました。

続きを読む


第1回 まちおもいトーク  2015年5月30日

【映像視聴可】

まっさきに学ぶ!第1回 まちおもいトーク 2015年5月30日
【企画:大船渡市「デジタル公民館まっさき」運営協議会】

日付:
2015年5月30日
出演:
志田仁さん、滝田松男さん
映像:
第1回 まちおもいトーク(59分33秒)

第1回 まちおもいトークには、語り部に志田仁さんと滝田松男さんのまっさき住民のお二人に登場いただき末崎町の復興のまちづくりに向けた思いや現状ついて、それぞれ熱く語っていただきました。また、現地の方のお話を受けてよそ者の視点から「まっさき」「ごいし」という地域についての印象、特長、いいところなどについて活動スタッフからも率直な意見を述べていただきましたのでその一部を公開させていただきます。

続きを読む


碁石浜に2014年11月オープン お食事処「羅・萌衣瑠」

3月15日閉店後訪問しお話を聞けなかったこともあって、4月29日のランチは碁石浜のお食事処「羅・萌衣瑠」と決めていた。お店に入 P4292717ると碁石丸時代からのおなじみさん、日頃市からきた幼馴染さんら二組がランチ中。何にしようか迷ったが「磯ラーメン」(800円)を注文。海藻やイカ、ホタテなどの具が充実していて、スープは磯系のさっぱり味で、旨味もあり、とてもうまかった。黒船の秋刀魚だしラーメン、熊谷の坦々麺につづいて、羅・萌衣瑠の磯ラーメンもお勧めだ。ご飯ものではホタテ丼もお勧めとか。 ご主人の大和田初男さん(64歳)(昨年4月から碁石公民館館長)と東京から嫁に来たというパートナーの照子さん(66歳)、菊池則子さん

P4292733

と、この日知人が釣り上げたおすそわけの「かじか」を話の肴にしばし懇談。この魚は三陸・気仙地方では“カツか“と発音する。小骨は多いがうまい、普通、流通ルートに乗らないので、漁師や地元の人のみ愛好している逸品か。この日も店の料理で出すのではなく、自分たちの夕飯の煮物にするため捌きはじめたところ

P4292703

でした。ゴツイ顔をして皮がつるつる剥けるのが通称“恵比寿かじか”。細身のほうはかじかでも別の種類とか。   恵比寿かじかは自宅で行う婚礼などで、2匹頭を並べて飾らる風習もある。照子さんが嫁に来て初男さんの家で祝言をあげた時も、迎い酒、祝い謡、カツかのお頭飾りなどの祝福を受けという。 旧民宿の「碁士丸」の母屋は明治9年に気仙大工の手で建てられた。明治三陸大津波(明治29年6月15日)、昭和三陸

P4292687

大津波(昭和8年3月3日)、チリ地震大津波(昭和35年5月23日)では流されなかったが、今回の東日本大震災では、民宿の建物ともども津波で土台から浮いて流された。 店舗の隣で、棟年月日、建築主、棟梁名が書かれ、棟木に取り付られていた「棟上げ」を見せていただいた。ひとつは明治9年に棟上げたときのもの、もう一つは屋根を萱から瓦に変えた昭和26年のものでした。 さて、心

P4292693P4292690

機一転、昨年11月にオープンした。店名は照子さんが知人からヒントをもらい字画の多い「羅・萌衣瑠」と命名。これはフランス語のla mer(ラ・メール:海)から来ており、海とともにあった暮らしの記憶、思いを込めたネーミング。 敷地内には保存庫にも使われていた戦時中の防空壕や民宿の庭づくり投入された立派な松、巨石、碇、スクリュー、マストなどが点在している。南側の丘を上がると崖になっていて、眼下に浜が見える。地震で地盤が沈下したため、いまは崖を降りるのは危険。開口のときにはまつも、ふのり、ひじきなど磯物も採れるそうだ。

(記:丸山 修)
P3151538*営業時間:10:30~16:00 (定休日は特に設けていないが通院日は休日としている)

*電話 0192‐29-2112P4292701 P4292721 P4292706


まちおもいフォト

【企画・製作:大船渡市「デジタル公民館まっさき」運営協議会】
まちおもいフォト末崎町文化祭(H26年11月15日~16日)の来館者や出演者の「まちおもい」の笑顔を、コメントと一緒に撮影しました。テーマは、「10年後のまっさきをこんなまちにしたい」「自分が楽しいときはこんなとき」「自分たちのグループの魅力」など!! 仲良し同士、普段出会うことの少ない人、面識もない人達が次々とつながっていきます。

続きを読む


語り部 吉田力男さんに聞く

【映像視聴可】
「災害が繰り返される地域で暮らす覚悟と教訓」
日 時:7月26日 14:00~16:00
場 所:大船渡市末崎町泊里 吉田力男さん宅
お話し:住まいと仕事 津波への備え(32:05)

 「デジタル公民館まっさき」5月活動で行った「ごいし民俗誌」第1回勉強会に参加いただいた吉田力男さんにお会いし、お話をうかがってきました。お話の内容はビデオ収録させていただきましたので、編集後、ご自身で見ていただいた後、公開させていた計画です。
続きを読む