H28年度(2016)「デジタル公民館まっさき」活動・・・参加者のみなさま・活動スタッフの協力により・・・当初計画 に沿う活動ができました・・・ありがとうございました

H28年度は「学びを通じた被災地の地域コミュにて再生支援事業」のうち、民間団体や任意団体を対象にした事業が終了しましたので、霞が関ナレッジスクエアを運営する一般財団法人高度映像情報センターの自主・自前事業として取り組みました。事業費は霞が関寄席の演者さんからの寄付金(2年分の木戸銭 約50万円)、篤志家の寄付10万円、まっさきの参加者の寄付3万円、財団の事業費100万円の約163万円。
以上を原資に、4回の団体活動(7人~11人)、末崎地区公民館のインターネット環境の提供、その他交流活動・事務局運営を行うこととし、
社会人参加者には1人1回約2万3千円程度の旅費を負担いただきました。3月末までのインターネット環境提供費用は残しておりますが、5月~12月の活動により、概ね計画通りに事業を実施し、事業費もほぼ支出しました。
正式な事業報告は年明けにまとめてご報告させていただきますが、年度当初、末崎地区公民館に提出した資料を一部補足してここで紹介させいていただきます。まっさきに学ぶシリーズでは、当初計画では決めていませんでしたが思い切って講演会形式からワークショップ形式にスタイルを変え、内容も本当に避難所になった場所で、避難経験者とよそ者が「避難所運営ゲーム」(5月活動)を行い、「熊本地震現場で起こっていること」(7月活動)を共に話し合いました。よそ者にとっては凄い学びの場であり、まっさきの人にとっては、3.11の体験を忘れてはならないこと、伝え続けなければならないこと、として再認識する場になったように思います。
心残りは、パソコンよろず相談事業を地域の方々同士で続けていける道筋がつくれなかったこと、末崎町の各自治会や地域公民館などにデジタル公民館活動が認知され、広がらなかったことでしょうか。

H28年度 「デジタル公民館まっさき」活動について(4月10日付 公民館提出文書)

趣旨:末崎地区公民館が、末崎町の住民や多様な立場の方々に提供したいことがたくさんあるうち、都会の公民館の霞が関ナレッジスクエアが比較的得意とすることを肩代わりさせていただくこと、同時に都会の人間がまっさきの方々とふれあうことで、都会では得られないものをいただき、個人の人生や職場や地域の活動に活かさせていただく、という活動。
目的:国や県・市など行政の手が回らないところで、できるところは、末崎地区公民館、霞が関ナレッジスクエアという現場同士が、住民や市民の協力も得て、協働でとり組み、活動実績をつくり情報公開する。

主な活動内容 
1 ITボランティア活動
①住民やリーダー公民館の方々のICT活用の支援
 生活、趣味、業務、復興・コミュニティ再生活動に活用していただくパソコンやインターネットのお困りごとの相談、技能の習得、まっさきのメンバーと都会のメンバーによるネットによる交流   
②パソコン・インターネットよろず相談という交流の場づくり
 時々現れる都会の人間と、あれこれたわいもないことを話して、くつろげる、公民館の場づくり。
→これに際して、都会からIT支援スタッフを組織化して毎回訪問します。
→公民館にインターネット・無線LAN・パソコン環境を提供し、デジタル公民館の活動時だけでなく、日常的に使える住民利用パソコ
ン(2台)や職員のパソコンからのインタネット接続が可能です。
→「デジタル公民館まっさき」のホームページを運営して、「館報まっさき」のデジタル版の公開、施設予約状況案内、活動報告、まっさきの地域情報などを発信します。

2  学びと交流活動
 気仙に学ぶ!、まっさきに学ぶ!というキャッチフレーズで、都会から行く人間とまっさきの方々が、一緒に話を聞く場、学ぶ場を設け、地域の暮らしや文化について、復興についてなど、公民館の学びと交流の活動を継続する。講演内容は映像コンテンツとして公開中
   これまでの登場していただいた主な語り部
    ・大和田東江さん(碁石地区復興まちづくり協議会)
    ・熊谷君子 さん(末崎町サポートセンター)
    ・大和田弘樹さん (海さんぽ 常務)
    ・石木 幹人さん(陸前高田病院 前院長・リハビリテーション科長)
    ・金野 靖彦さん(酔仙酒造 会長)
    ・志田 仁 さん (大船渡市市民活動支援センター)
    ・滝田 松男さん(市議会議員)
    ・村上 誠二さん・村上陽子さん(長洞元気村事務局長・などしこ会事務局長)
    ・志田 豊繁さん(大船渡温泉オーナー)
    ・滝田 有さん (滝田医院院長・一般社団法人未来かなえ機構代表理事)
    →28年度も、登場していただきたい方を思案中です。ご推薦ください。

3 地域活動・つながりづくり活動
①碁石地区の方々、東京文化財研究所とのコラボレーション「ごいし民俗誌」勉強会。
→地域の暮らしや祭り、郷土のアイデンティティを思い起こし、まちづくりに繋げる勉強会
②どこ竹@武蔵野三鷹竹とんぼチーム、まっさき竹とんぼグループ、居場所ハウスなどとのコラボレーション「竹とんぼ講師養成講座」「竹とんぼ飛ばし競争」「ミニ門松づくり」「夏休みものづくり教室」
→シニア男性の地域の出番、役割づくり。地域の女性とのコラボレーション、都会のシニアチームとの交流。
③居場所ハウスとのコラボレーション「ふれあいキッズデーin居場所ハウス」
「紙芝居と竹とんぼ教室」「ミズキ団子づくり」「クリスマスキッズデー」「郷土末崎町歴史を学ぶ」「夏休みものづくり教室」
→縦横斜めの多世代交流。楽しい地域づくり。公民館とコミュニティカフェの連携。
④主に都会の人間がまっさきの自然や暮らし、復興状況などの現場を視察体験する活動。これにまっさきの方も参加いただき交流を深めたい
→末崎町の交流人口の増加、関係者人口の増加に向けて

⑤「ふれあい まっさき映画館」昔は公民館や学校が映画館だった。
25年度 「1000年の山古志」「医す者として」
26年度 「永遠のゼロ」、「夢は牛のお医者さん」
27年度 「公民館」「波伝谷に生きる人びと」等を上映してきました。
⑥末崎町民文化祭 参加活動
文化祭に出展し、活動の様子を紹介してきました。27年度は神坂熊野神社式年大祭の写真展示・配布やDVD上映を行い、たくさんのみなさんに喜ばれました。今年も中森熊野神社の式年大祭に参加した結果を文化祭に提供できればと考えています。

28年度のテーマ
パソコン・インターネットよろず相談活動分野で、まっさき地域、大船
渡市内などに一緒に活動していただける人たちのチームをつくりたい
①ふれあいキッズデー 
→26、27年度は、熊谷君子さん、菊池則子さん、田畑美和さん・・・たちがチームを組んで一緒にやってきて、居場所ハウスの事業にシフトされてきた。
②竹とんぼ・竹細工活動 
→村上正吉さんがリーダーで引っ張っているまっさき竹とんぼグループさんに加え、27年度はふれあいキッズデーの女性メンバーが協力して事業を企画運営するスキームができてきた。
③パソコン・インターネットよろず相談
①②のようにまっさき側に企画・運営のパートナーができていない。
自分たちもやるから東京からも来て一緒にやって、・・・・という、公民館スタッフ・関係者、住民などによる「まっさきチーム」「まっさきグループ」を今年はつくりたい。これなくして継続は厳しい。
 
28年度の団体活動のスケジュール
   第1回  5月21日(土)‐22日(日)もしくは28日(土)―29日(日)
       5月末で開催調整している霞が関ナレッジスクエア側の重要事
業との関係で調整により近日確定へ。→28日‐29日で実施
   第2回  8月6日(土)-7日(日)→7月30日‐31日で実施
        *7日 午前(9:30~12:00)夏休みものづくり教室 連携
   第3回  10月15日(土)‐16日(日)
        *15日中森熊野神社式年大祭見学・撮影・発信等
   第4回  12月10日(土)‐11日(日)
        *11日午前 ミニ門松づくり連携
  その他  夏休み物づくり教室 8月9日(日)
       まっさき竹とんぼグループ・居場所おおたすけたい・居場所ハウス・デジタル公民館まっさきの連携協力事業
末崎町民文化祭 展示・上映活動 11月4日-6日
展示発表会会場でのお祭りのビデオ上映、写真展示など

   当初計画上の団体活動は以上です。文・霞が関ナレッジスクエア事務局(丸山)
  


よそ者主体の活動は卒業させていただき
自助・共助の地域主体の学び合い活動へ
H28年度「デジタル公民館まっさき」12月活動報告

2011年秋以降、5年半、40回に及ぶ復興支援ITボランティ&デジタル公民館まっさき活動の最終会を12月10日-11日の2日間、パソコン・インターネットよろず相談・熊野神社式年大祭映像記録上映会・ミニ門松づくり・まっさき活動意見交換会と盛りだくさんのプログラムで実施させていただき、関係者の方々に多数ご参加・ご出席いただき、実のある活動となりました。都会のよそ者活動スタッフを快く受入れ、交流していただき本当にありがとうございました。今後のことについての話し合い、意見交換の概要についても報告させていただきます。また、学生スタッフが撮影・編集した活動の様子を公開しますので、ぜひご視聴ください。パソコン、ミニ門松づくりなど、まっさきの方々も活動スタッフも真剣にかつ楽しく取り組んでいる姿が微笑ましいです。

12月活動 全体概要報告

参加者・スタッフ アンケート調査結果

12月活動 動画映像(4分1秒):撮影・編集 関根ハンナ(早稲田大学)


H28 館報まっさき 12月号

H28館報まっさき 12月 はこちら
今年のミニ門松づくりは、(主催デジタル公民館まっさき)、12月11日ふるさとセンターで開催され、多くの参加者が「デジタル公民館まっさき」のスタッフの協力と地元竹とんぼづくりメンバーの指導をうけて和気藹々楽しみながらミニ門松を作った。「今年はどこに飾る?ここがいいんじゃない。それともいつもの所?」という家庭での会話の場面が想像できる。「デジタル公民館まっさき」の平成28年度の活動はこのミニ門松づくりで終了である。   


12月活動の末崎町民の方に向けたチラシを配布させていただきました
年賀状デザイン・熊野神社式年大祭上映会・ミニ門松づくりなど

10月活動の中森熊野神社式年大祭、末崎町民文化祭ではたいへんお世話になりました。今年度度最後となる12月10日(土)-11日(日)の活動チラシ、館報まっさき11月号(21日発行)と一緒に各家庭に配布させていただきました。よそ者活動スタッフ10名、女性3名・男性7名/20代・30代・40代・50代・60代・・・で訪問します。みなさんご参加ください。各祭り組の方々、上映会ご参加よろしくお願いします。これまで一緒に活動いただいたまっさきのみなさん意見交換会にご参加よろしくお願いします。パソコンよろず相談は参加者が固定化してきている中、前回は新人さんが2名来ていただきました。今回新人さんもベテランも歓迎です。よろしくお願いします。

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PDFチラシはこちらから


H28 館報まっさき 11月号

H28 館報まっさき11月号はこちら
★「デジタル公民館まっさき」 12月の活動のご案内
◇パソコン・インターネットよろず相談 
ワードやエクセル、パワーポイントによる文書・チラシ・名簿・家計簿作成、写真取り込みなど習得。メール、フェイスブック、ブログ等を覚えて離れて暮らす友人・知人と交流したり、まっさきの地域情報発信を楽しみましょう。マイパソコン持参で参加下さい。
日 時 12月10日(土)13時~16時
  (よろず相談活動)
12月11日(日)13時~ 15時45分
(よろず相談・意見交換会)
会 場 ふるさとセンター
2階会議室
*「熊野神社式年大祭DVD上映会」を12月10日のよろず相談終了後開催致します。
開始時間18時~19時


「門中組虎舞」を世界に情報発信
10月活動スタッフがフォトコンテストに応募

早稲田大学国際コミュニティセンターが開催中の異文化体験のフォトコンテスト(フェイスブック上で開催)に、「デジタル公民館まっさき」の学生スタッフ・関根ハンナさん(早稲田大学4年生)が熊野神社式年大祭で奉納された「門中組虎舞」の写真を応募しました。このコンテストに参加することは世界に情報発信していることになります。みなさん応援してください。「いいね」が多い写真に賞が授与されるということですので、みなさん「いいね」よろしくお願いします。「コメント」も投稿できます。世界に情報発信しましょう。「シェア」して知り合い・友達に拡散してください。


熊野神社式年大祭DVD上映と写真に賑わう
11月4日~6日 第21回末崎町民文化祭

11月4日(金)~6日(日)、折からの快晴と穏やかな気候の中、第21回町民文化祭が開かれ、展示部門会場のふるさとセンター(和室、体育館)、舞台部門会場の末崎中学校体育館は、幼児からお年寄りまで多くの人で賑わった。
「デジタル公民館まっさき」活動でも第19回から展示会場に特設ブースを設けて活動のPRや「まちおもいフォト」(スライドショー)用の笑顔とメッセージ写真の撮影などで参加、文化祭の盛り上げに尽力してきました。昨年は神坂熊野神社式年大祭(10月31日開催)の収録映像を上映、写真プリントの展示をしたところ、これが大好評で、デジタル公民館ブースは人だかりができました。
これに気を良くしたことから、今回も、さる10月15日に行われた中森熊野神社の式年大祭のDVD上映と写真コピーを展示、併せてパソコンよろず相談や5月活動で実施した避難所運営ゲーム(HUG)の活動を紹介する展示などを行い、来館された方々に楽しんでいただきました。
村上正吉代表のまっさき竹とんぼグループの展示ブースでも、竹とんぼやバランスとんぼ、虫、ひよこなどの作品展示に加え、昨年のミニ門松づくりと夏休み物づくり教室の活動写真を掲示し、12月11日に実施する「ミニ門松づくり」のチラシ配布したところ、「参加したい」という親子がたくさん居られ、PR効果は大でした。
今回ブースへ立ち寄っていただいた方々に簡単なアンケートを調査させていただきましたが、2日間で47人の方にご協力いただきました。普段のデジタル公民館活動の場合は、50代以上の方の参加が多いのですが、保育園児や小・中学生も絵画や書道を展示している関係で、保護者の30代~40代の方々も多数来館し、子どもと一緒にデジタル公民館ブースに立ち寄っていたきました。わが子や子どもの同級生、友達、近所の子供やお年寄りが映っている写真や映像を手にして楽しそうでした。お母さんや子どもたちに喜んでもらえる文化祭活動、よそ者活動スタッフとしても感無量でした。
ただ、一昨年、昨年と比べると、展示部門、舞台部門とも来館者はだんだん減少しているように思います。
実行委員会の非公式コメントでは、
・展示部門 約800点、来館者約600名
・舞踊部門 出演:17個人・チーム 観客 約300名(出演者含む・椅子席200)

●デジタル公民館まっさきブース
・熊野神社式年大祭DVD(37分)上映
・梅神組・小河原組・門中組・西舘組・碁石組・山根組・三十刈組・・・各写真ファイル展示
・神事・神輿行列・開場渡御・西舘組練習風景・奉納舞・・・・などの写真掲示
・パソコンよろず相談・避難所運営ゲーム・熊本意見交換会・まちおもいトーク・・・等の活動風景の写真掲示
・年賀状用写真プリントのデモ

●ブース準備・運営
菊池則子、村上征一、葛西章広、丸山修

<末崎町民文化祭実行委員会pb050023

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pb060216作業データ>
第21回末崎町民文化祭では、実行委員会(委員長:新沼眞作地区公民館長)の作業チームは準備作業時、撤去作業時とも17地域公民館に各2名の作業員の拠出を依頼。下記スケジュールで取り組む。
11月3日 大船渡東高校 パネル
 10:00~12:00 パネル運搬 大船渡市東高校
パネル柱運搬 カメリアホール
 14:00~16:00 ふるさとセンター和室、体育館にパネルとテーブルによる展示スペー
ス設営
          末崎中学校体育館 発表会場 設営 椅子席200席
16:00~17:00 展示作品搬入・展示
11月4日(金)
 9:00~11:00 展示受付
 12:00~16:00 展示会場(和室・体育館)オープン
11月5日(土)
 9:00~16:00 展示会場(和室・体育館)オープン
11月6日(日)
 9:00~12:00 ふるさとセンター展示会場オープン
 9:30~12:00 末崎中学校体育館 舞台部門発表会
 12:00~13:00 展示会場撤去
 13:00~15:40 パネル、柱 返却 三陸公民館
 16:30 ふるさとセンターにて解散pb050103

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末崎町民文化祭アンケート結果はこちら


中森熊野神社式年大祭DVD上映と活動写真パネル展示します
11月4日~6日末崎町民文化祭デジタル公民館ブース

昨年の神坂熊野神社式年大祭のビデオ上映につづいて、今回も末崎町民文化祭にて10月15日に撮影した中森熊野神社の式年大祭のビデオ上映と写真展示、パソコンよろず相談、避難所運営ゲーム(HUG)、まちおもいトーク等の活動について、どんな活動なのか写真を掲示します。ぜこの機会にデジタル公民館ブースにお立ち寄りください。まっさき竹とんぼグループもブースで作品や12月11日の「ミニ門松づくり」の参加呼びかけを行います。
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