2019「デジタル公民館まっさき」活動

令和元年度は、PCやスマートフォン等のデジタルメディアにより、気仙の魅力を世界に発信する「デジタル公民館けせん」として、気仙の皆さまの心の復興の後押しをする活動を行います。

デジタル公民館けせん活動詳細はこちら
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz01/p1-kesen.html


R2館報まっさき 2月号

R2 館報2月
支え合いの地域づくりを
「安心して暮らせる老後を迎えるために」と題して、支え合い地域づくり講演会を内閣府地域活性化伝道師である志村尚一氏(ウイルビー代表取締役)を招き、2月9日、ふるさとセンターにおいて開催した。
人は誰でも幸せな人生を送りたいと思っている。でも人は誰でも歳を取る、人は誰でも老いてゆく、ある日突然やってくる「寝たきり人生・リハビリ人生」。その時あなたはどうするの?その家族はどうするの?
人口減少と高齢化が進む今日様々な問題が出ている。なかでも介護の問題は誰でもが関心と問題意識を持つべき重要課題だ。「介護問題は誰にとっても他人事ではない」ことに気づき、「自分も明日から何かやってみよう(自助・互助)という気持ちになってほしい」と認知症になった実母の介護体験をもとに介護のあり方を話された。
そして、介護の問題は、「決して他人事ではなく自分事」として捉えてほしいと強調された。 続きを読む