復興に向けて Part17
★県道関係
船河原から平地内までと小学校付近から山根地内までの道路新設計画は、現在予定地内の測量、地盤調査が進められており、終了次第基本設計を確定し、住民説明会を開催し、関係者の協力を得て工事を進めるということです。
細浦地内の県道は、かさ上げ舗装が終わり、大潮・満潮で海岸道路が冠水する時にも安心して通行できるようになりました。
従来の道路幅でカープが多いのでお互いに気をつけて通行してほしいと思います。
★住民サポート関係
☆「おたすけ」
大船渡市で4カ所に建設中のサポートセンター 「おたすけ」が、中学校前野球室内練習場の横に完成しました。
4月1日から年中無休で本格的にスタートしますが高齢者の悩みについての総合相談、生活支援活動、サロン活動おたすけの会開催など、介護支援相談員、介護福祉士が常駐してお世話します。
また、ホール・小部屋がありますので、有効に活用していただきたいと思います。
☆「居場所ハウス」
アメリカ合衆国大手企業の支援で平地内に建設中の「居場所ハウス」は、いろいろな事情から工事が遅れており、4月末の落成を目指して工事を進めています。
5月から住民のくつろぎの場として、気軽に立ち寄り、休んだり、お茶を飲んだりなど、いろいろ利用できるところで完成が待たれるところです。
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