2018年度 第4回「デジタル公民館まっさき」活動 3月活動報告

2018年度 第4回「デジタル公民館まっさき」活動を
2019年3月2日(土)~3月3日(日)で実施いたしました。

今年度の「デジタル公民館まっさき」活動は、公民館で開催される地域の自律したコミュニティ活動を見守り、後押しをするというスタンスで、コミュニティ活動への参加要請があれば、それに出来るだけお応えする形で活動します。
また、気仙の地域コミュニティ(ふるさとセンター、居場所ハウス、長洞元気村)と KK2 の交流活動を通じて「長寿社会の課題」を学び、「共同体感覚」の育成を目的として活動します。

第4回の主な活動は
・地域で主体的に開催されるパソコン・ネット学習会(仮称)に参加し、長寿社会の課題の一つである「ITデバイドの解消」の支援
・長洞元気村ホームページに関する諸問題と対策について
・長洞元気村とkk2の事業連携について

活動報告PDFはこちらから


H31館報まっさき 3月号

H31 館報3月
助け合いアンケートの考察
 平成30年12月に実施した「助け合い協議会のアンケート」の集計・結果は2月の館報に掲載しましたが考察については、紙面の関係から3月に載せることにしておりました。各質問項目の分析(考察)は膨大になりますので、2点に絞って述べますので、ご了解ください。
1 < 不安に感じること>
子供と一緒に暮らしている方の場合は食事や掃除・ 洗濯、さらに買い物や病院 に行くにも、家族に支えられているから、暮らしにあまり不安を感じていない。 続きを読む