デジタル公民館まっさき 5月活動

massaki201405デジタル公民館まっさき 5月活動(5月17日〜18日)は下記の内容で実施します。
皆様奮ってご参加下さい。
・PCネットよろず相談
・長洞元気村 なでしこ会の暮らしづくりとIT活用を学ぼう
・ふるさとの記憶をたどる「ごいし民俗誌」から


PCネットよろず相談
 パソコンの使い方からインターネットまで、お困りごとにITボランティアが個別に解決まで親身に対応します。
 パソコン&インターネット環境を用意してお待ちしています。マイパソコンの持ち込みも歓迎です。初心者・親子でも楽しめますので、お気軽にどうぞ。
 メール・FacebookなどのSNSやインターネットの活用についてのお話も予定しています
 パソコン・インターネットのことなら何でもご相談下さい!
・これからパソコンを始めるので一から使い方を知りたい!
・パソコンで何ができる? インターネットで何ができる?
・デジカメで撮った写真をパソコンで整理したい!
・Wordでチラシを作りたい! Excelで収支報告書をまとめたい!
・プライバシーを守りながら、FacebookなどのSNSを楽しみたい!
・2014年4月9日のWindows XPサポート終了にどのように対応する?

日 時:平成26年5月17日(土) 19:00〜21:00、18日(日) 9:00〜12:00
場 所:まっさきふるさとセンター2F会議室

長洞元気村 なでしこ会の暮らしづくりとIT活用を学ぼう
 今回の「気仙に学ぶ!」は、末崎町の隣り、岩手県陸前高田市広田町の長洞元気村仮設住宅の女性12人で構成する「なでしこ会」よりお話に来ていただきます。元気村は、平成25年度「あしたのまち・くらしづくり活動賞」の内閣総理大臣賞を受賞、また米国ハーバードビジネススクールも視察に訪れるなど、行政に頼らないまちづくり、積極的な情報発信や視察受け入れにより注目を集めています。
 今回は、郷土のお菓子・ゆべしやわかめなど海産品の商品化、小中高生から国内外の大学生、行政や福祉施設職員まで多様な人たちの視察、ボランティア体験。語り部ガイドツアーの受け入れ、学びの機会提供に力を合わせて取り組んでいる「なでしこ工房」の様子や暮らしづくり、そして携帯電話やブログによるIT活用などを発表いただきます。
講 師:戸羽八重子さん、村上陽子さん、村上とよみさん
   (長洞元気村なでしこ会)http://www.nagahoragenki.jp/
日 時:平成26年5月17日(土) 13:30〜15:30
場 所:まっさきふるさとセンター2F会議室

ふるさとの記憶をたどる「ごいし民族誌」から
 津波により甚大な被害を受けた岩手県大船渡市末崎町(通称まっさき)も、高台集団移転事業や高台道路計画が具体化し、ハード面での再建は見えてきました。しかし、暮らしや心の復興といったソフト面では、まだまだです。
 2012年度(6月)〜2013年度の2年間、独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所無形文化遺産部が碁石5地区(旧泊里5部落)を調査し取りまとめた「ごいし民族誌」を題材に、村の記憶、土地の記憶、海の1年、気仙大工による住まい、祈りと祭りなどのふるさとのあらましをたどり、復興の町づくりを考えます。講師は東京文化財研究所無形文化財遺産部無形民俗文化財研究室長の久保田裕道さん、並びに碁石地区の人々を予定。
日 時:平成26年5月18日(日) 13:00〜16:00
場 所:まっさきふるさとセンター2F会議室


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