世代間交流ふれあいフェスタ

日時:10月14日(日) 11時〜15時
場所:末崎ふるさとセンター 体育館
 10月14日(日)は 通常のよろず相談を中心とするITボランティア活動に加えて、この日体育室で開催される岩手県のふれあいフェスタ世代間交流事業のメイン会場の一画に地元で活動している団体として「デジタル公民館まっさき」の出展ブースを設け、毎月行っているITボランティア活動と12月活動で計画している竹とんぼの講師養成講座のPRを行いました。ブースの右隣がけんちん汁の無料炊き出しコーナー、左隣がシルバー人材センター、正面がステージに向けた客席兼けんちん汁飲食席、というレイアウトで、けんちん汁は長蛇の列で用意した500食が空になるなど会場は大盛況。
デジタル公民館のブースでは、単純で喜ばれるサービスのデジカメ撮影&プリント、末崎野球スポーツ少年団の全国大会UST映像録画中継、子どもたちへのパソコンコーナー、竹とんぼコーナーを用意して奮闘。デジカメは高齢者、パソコンは子どもたちで賑わいました。竹とんぼも用意した20個余りがシニアや子供に人気を呼び、主催者が設けた昔遊びコーナーでもPRチラシを配布させていただいた。
途中、会場に設けられたIBS岩手放送局のインタビューがあり、「デジタル公民館まっさき」では、久保田了司代表(霞が関ナレッジスクエア)が活動内容を紹介。近藤均館長もIBSブースに生出演、公民館活動をアピール。後半は子どもたちによる劇や大船渡出身歌手の演歌や民謡ショー、シルバー人材センターメンバーによる日本舞踊などがあり、大いに盛り上がった。
(文 丸山 修)

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