R3館報まっさき 3月号

R3 館報3月
亡き人を思い祈る 東日本大震災10年
多くの尊い命を奪い多くの家屋や船舶を破壊していった巨大津波から10年、各地で犠牲者追悼式や物故者追悼法要が営まれた。亡くなられた大切な人を思い静かに手を合わせた。
今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から規模を縮小しての実施である。大船渡市における東日本大震災10周年犠牲者追悼式は、11日、リアスホールで関係者や来賓含めて40人程で挙行。末崎町中森にある瑞光山麟祥寺においても、物故者追悼法要が営われ、呼びかけはしなかったが来山したご遺族や檀信徒がやすらぎ地蔵に向かい手を合わせた。 続きを読む


R3館報まっさき 1月号

R3 館報1月
学校統合白紙となる
大船渡・末崎地区学校統合推進協議会(会長新沼眞作)は去る12月21日に開催された第14回同推進協議会において、大船渡中学校と末崎中学校の統合を白紙にするとした。
これまで、二つの学校の統合に向けた話し合い(協議)は、これまで、大船渡・末崎地区学校統合合同協議会(3回)、同学校統合推進協議会14回の計17回行ったが合意に至らなかった。
大船渡地区と末崎地区、隣接しているものの置かれた状況(環境)は大きく違い、容易に統合することを阻んだ。まず、生徒数を比較すると大船渡中学校は末崎中学校のおよそ2倍あり、単独で存続できる状況下にあり、統合は喫緊の課題と捉えていないことである。また住民の中には、人数の多い方に従うのが当然ではないかという考えもあり、大船渡地区では末崎の生徒が来るのであれば受け入れてもいいという考えであった。 続きを読む


R2館報まっさき 12月号

R2 館報12月
工事の延期
細浦湾口防潮堤 
     令和4年3月31日
新県道 令和3年12月31日
岩手県沿岸広域振興局水産部大船渡水産振興センターは、細浦湾口防潮堤工事完了を令和3年3月31日から令和4年3月31日に1年延期した。
また同土木部大船渡土木センターは新県道大船渡広田陸前高田線および碁石線の工事完了を令和3年3月31日から令和3年12月31日に9か月延期するとした。延伸工事箇所および理由は左記のとおり。 続きを読む


R2館報まっさき 11月号

R2 館報11月
コロナウイルス感染予防
 県は11月12日、13日、二日続けて新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)が発生したと発表。盛岡の飲食店からだという。報道された店で会食したわけではないというが大船渡市在住の大船渡病院職員(20代男性)からもウイルスが検出された。気仙で初めての感染症の発生だ。
 このところ北海道、東京を中心とした関東地方、大阪等におけて新型コロナウイルスの感染が急激に拡大しているだけでなく地方にも広がっており「第3波」の到来が鮮明になっていた。 続きを読む


R2館報まっさき 10月号

R2 館報10月
防犯栄誉金章を受賞
 気仙地区防犯協会連合会副会長の近藤均氏(神坂)は、このたび警察庁長官・全国防犯協会連合会会長連名表彰の防犯栄誉金章を受賞した。多年にわたり地域安全活動に尽力し、安全で安心な街づくりに貢献されたとして全国表彰となった。
東京の明治記念館(港区元赤坂)で9月24日に行われた「令和2年全国地域安全運動中央大会」で表彰を受けることになっていたがコロナウイルス感染症予防から出席せず、このたび盛岡市で開催された県犯罪のない安全で安心なまちづくり推進協議会などが主催する「安全安心まちづくり大会」において岩手県警察本部長より表彰伝達を受けた。 続きを読む


R2館報まっさき 9月号

R2 館報9月
祝 敬 老
末崎町の敬老会対象者の皆様、ご長寿おめでとうございます。
本年も例年のとおり皆様をご招待して「末崎町敬老会」を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症予防の観点から差し控えることといたしました。よって敬老会対象者の皆様には、名簿、記念品(バスタオル)、菓子折をお届けすることにいたしました。ご理解いただきたくお願い申し上げます。
末崎町の敬老会対象者933人のうち最高齢者は碁石の大和田ハル子さん101歳です。次いで船河原の村上キヨさん100歳です。なお、90歳代は118人おります。あらためまして、ご長寿の皆様に心からお祝い申し上げます。 続きを読む


R2館報まっさき 8月号

R2 館報8月
新たなまちづくり市政懇談会
復興後の新たなまちづくりに向けた市政懇談会が7月30日、ふるさとセンターにおいて開催され、末崎町の方々も30人程参加し要望・提言をした。
大船渡市は、平成23年度に策定した「大船渡市総合計画」は令和2年度が最終年度になることから、長期的な視点に立って、持続可能で自立した地域社会を創るため、令和3年度を初年度とする新しい総合計画の策定を進めている。
このことから、市では市民の提言を次期総合計画に反映させるため、7月16日から8月24日までの日程で市内各地区に市長はじめ各部長が出向き懇談会を開催している。
 末崎地区における市政懇談会では、はじめに戸田市長が市の取り組みについて説明した。内容(要点)は以下のとおりである。
将来の大船渡市を考えると、テーマは二つ。一つは震災からの復興の「総仕上げ」と整備後のモノ・コトの「活用」。二つ目は人口減少の「歯止め」である。これらを踏まえた施策を展開しながら、「持続可能なまちづくりを実現」する。 続きを読む


R2館報まっさき 7月号

R2 館報7月
敬老会は中止
 末崎町地域公民館長会議が7月7日、ふるさとセンターで開催され、本年度の敬老会は、新型コロナウイルス感染症予防の観点から中止することといたしました。
新型コロナウイルス感染症に対する緊急事態宣言は解除となりましたが、なかなか収束せず、再び感染拡大の恐れが出てきていることから、ご長寿の皆様の感染リスクを回避するため、本年度の敬老会は行わないことが望ましいとして中止にいたした次第です。ご理解くださいますようお願い申し上げます。 続きを読む


R2館報まっさき 6月号

R2 館報6月
ふるさとセンターの利用制限緩和
新型コロナウイルス感染症予防のため、「ふるさとセンター」は、3月5日から利用できない状態が続いていましたが、6月15日より緩和措置がとられ利用できるようになりました。
ただし、新型コロナウイルス感染症が収束していないことから、市当局より、開館にあたって、利用条件(利用上の留意事項)を指示されました。その内容は、つぎのとおりです。ご協力をお願いします。 続きを読む


R2館報まっさき 5月号

R2 館報5月
新型コロナウイルスに感染しない・させないために
令和元年12月に中国湖北省武漢市で発生した「新型コロナウイルス」が世界各国で猛威をふるい人々をおびえさせている。
 米国ニューヨークで新型コロナウイルス感染症の治療にあたっていた日本人医師(宮下智氏)が感染した体験(その恐怖)を次のように述べている。
宮下医師は病院に増設された新型コロナウイルス患者用の病棟を担当。2人の医師で30人を診ていた。症状が出たのは、連日の夜勤が終わった翌日の4月7日。インドカレーの味がせず、食後も身体が鉛のように重い。過労や運動不足が原因と思ったが、就寝後、悪寒、筋肉痛、関節痛で目を覚ました。「壁を伝わないと歩けないほどの倦怠感」を覚え感染を確認した。8日、38度を超える発熱と咳も出たため、職員用の遠隔診療を通じ10日の検査予約。「体調が悪い上に味覚も失い、食欲も衰えていった」と振り返る。感染は10日に確認され、その後、徐々に症状は改善する一方、11日には、嗅覚も影響を受けた。自分が飲んでいるのがコーヒーかコーラかさえ分からなかった。14日時点で、咳など症状があり、現在も自宅で自主隔離が続く。「新型コロナウイルスは長引く症状に悩まされる方が多くいる。頭でわかっていても、体験したことがないほど続く悪寒に恐怖を感じた」と話す。
新型コロナウイルスの患者は、比較的軽い症状が1週間続いた後、容体が急変する可能性もあり、病院では、自身と同じ30代の重症化した患者も診ていた。「自分は一人暮らしのため、夜間に安否を確認してくれる人がいない。夜間に呼吸の状態が悪化し酸欠に陥ったら」と思うと、心配で夜もまともに眠れなかった」と語った。
日本に対して、「無症状でも感染している可能性はあり、大切な人にうつす可能性がある。もし、その人が高齢者や心臓病、糖尿病などの持病のある人なら重症化するリスクが何倍にもなる」と警告。「個々人ができる範囲で、常識的な行動を心がけることが、感染拡大を食い止める鍵だ」と強調した。(2020.4.15の時事通信より) 続きを読む