新行政区「平南団地」誕生 細浦・内田は合併
【新行政区「平南団地」誕生】
末崎町平林地内に建設された4階建ての災害公営住宅に入居された皆さんは、平成29年3月1日より新行政区「平南団地」として独立し生活していくこととした。
県で建設したこの災害公営住宅は大船渡市に移管され市が管理することになった。 平成28年6月より入居がはじまり、現在46世帯が暮らしている。平地域内にあることから、行政区「平」に加入するか、それとも独立するか、自治会「平南アパート団地会」(会長熊谷信弘)で何度も話し合った、アンケート調査も実施した。その結果をもとに臨時総会を開き「平南団地」としての独立を決定した。ここに新行政区「平南団地」が誕生したのであります。 3月4日には、平南アパートの集会室において新行政区「平南団地」誕生祝賀会が開催されました。