ハネウェル居場所ハウス オープン

居場所ハウス 開所式コミュニティケアの拠点「ハネウエル居場所ハウス」がオープン!
6月13日(木)に開所式ならびに記念シンポジウムが行われましたので、当日の様子を取材しました。

<ハネウエル居場所ハウス> 
住所 〒022-0001
   岩手県大船渡市末崎町字平林54-1
   電話/FAX 0192-47-4049

ハネウェル居場所ハウス オープン 米国ハネウエル社から3,200万円の建設資金の提供を受けて、昨年10月から大船渡市末崎平林に建設中だった「ハネウエル居場所ハウス」が5月下旬に完成し、6月13日(木)に開所式ならびに記念シンポジウムが行われた。

 11時スタートの開所式には米国からハネウエル社の会長兼CEOのデイブ・コーティ氏、オペレーションUSA代表のリチャード・ウォルデン氏らが来日。大船渡市長の戸田公明氏、運営に当たる特定非営利活動法人「居場所」創造プロジェクト理事長の近藤 均氏、設計者の北海道大学大学院教授の森 傑氏、気仙大工の技術を投入して古民家を完成させた有限会社伊東組社長の伊東一正氏、地権者でNPOの理事を務める内出幸美氏、ワシントンDC在住でIbasho(米国非営利組織)代表の清田英巳氏、自治会関係者や民生委員など末崎町民ら約100名が出席。はじめに、末崎町熊野神社の宮崎和喜 宮司による神事が執り行われ、式典、鏡開き、餅まきなどが行われた。

居場所ハウス 開所式1 居場所ハウス 開所式2

 13時から設けられた記者会見には、デイブ・コーティ氏が出席、テレビ局、新聞社、コミュニティFMなど報道機関へハネウエル社の考えを説明、質問に答えた。「デジタル公民館まっさき」としても出席させていただき、コーティCEOに「この1年半あまり、ふるさとセンターで実施してきたICT活用支援や竹とんぼ教室で育ちつつある地域住民等から、居場所ハウスでもこれらの活動を展開したい、という話がでているが、CEOから見て居場所ハウスでどんな活動がお勧めか」旨、聞いたところ。「身体を一緒に動かすようなことも良いのではないか」というアドバイスがあった。

居場所ハウス 開所式3

 18時からは居場所プロジェクトの熊谷君子さんの司会進行でオープン記念「はじまりのシンポジウム」が開かれ、近藤氏のあいさつに続いて、内出氏による事業経過、清田氏による居場所づくりのコンセプト、森氏による建築・デザインコンセプトなどの説明、運営スタッフの紹介があり、運営意見交換が行われ20時30分閉会した。

居場所ハウス 開所式4 居場所ハウス 開所式5

 運営を担うNPO法人「居場所」創造プロジェクトでは、当面の運営について、
・開館時間:午前10時~午後16時(延長は21時まで可能とする)
・定 休 日:7月より毎週木曜日を定休日とする(予約により開館もあり)
・利用料は無料とするが、来訪者によるお茶代相当カンパは受け付ける
・住民会員(一口1,000円/年)
 個人会員(一口3,000円/年)
 団体会員(一口5,000円/年)
 などの会員制度による会費収入を運営に充てる
などとしており、住民スタッフ8人程度でローテーションを組み、まっさきのコミュニティケア拠点として居場所ハウスを運営していく計画。

                              (文 丸山 修)

詳細【PDF】

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※ 開館時間・定休日を修正しました(2013年7月4日13:00)


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