令和元年度「デジタル公民館まっさき」はPCやスマートフォン等のデジタルメディアにより、気仙の魅力を世界に発信する「デジタル公民館けせん」として、気仙の皆さまの心の復興の後押しをする活動を行いました。
デジタル公民館けせん活動報告はこちら
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz01/p1-kesen-2019.html
令和元年度「デジタル公民館まっさき」はPCやスマートフォン等のデジタルメディアにより、気仙の魅力を世界に発信する「デジタル公民館けせん」として、気仙の皆さまの心の復興の後押しをする活動を行いました。
デジタル公民館けせん活動報告はこちら
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz01/p1-kesen-2019.html
令和元年度は、PCやスマートフォン等のデジタルメディアにより、気仙の魅力を世界に発信する「デジタル公民館けせん」として、気仙の皆さまの心の復興の後押しをする活動を行います。
デジタル公民館けせん活動詳細はこちら
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz01/p1-kesen.html
R1 館報11月
思い出に残る町民文化祭
令和元年度(第24回)末崎町民文化祭は、11月15日から17日まで3日間、ふるさとセンターと末崎中学校体育館を会場に開催された。ふるさとセンターでは展示部門、末崎中学校体育館では、舞台部門の発表が行われた。今年の展示部門に出品された作品は、759点。保育園児の貼り絵、小中学生の絵画、書道作品、工作、手芸から一般の絵画、写真、書道作品、生け花、陶芸、手芸、服飾、竹細工、ちぎり絵、押し花絵等、すばらしい作品が出品された。絵画、陶芸は進化が感じられた。今年特記すべきは、素晴らしい吊るし雛が沢山出品されたことである。作者は「求める色合いのちりめん(布地)を集める」のが一番大変であると話していたが、数々の色あでやかな吊るし雛に皆圧倒されていた。 続きを読む
R1 館報8月
「デジタル公民館けせん」キックオフミーティング開催
一般社団法人高度映像情報センター(略称:AVCC 所在地:東京都千代田区霞が関 理事長:久保田了司)は、8月4日、陸前高田市小友町の気仙大工左官伝承館で、気仙の魅力を世界に発信しながら、地域住民がやすらげる心の復興とよりよい地域社会の形成を支援する「デジタル公民館けせん」のキックオフミーティングを開催した。震災後AVCCが復興支援事業として関わってきた大船渡市と陸前高田市の各拠点で地域活動に従事している関係者を集め、被災者の心の復興、気仙地域の復興を目指す活動の説明や参加団体の活動内容等の情報交換を行った。
参加団体は、末崎地区公民館、パソコン・スマホ教室、どこ竹三鷹inまっさき「竹とんぼ教室」、NPO法人・居場所創造プロジェクト「居場所ハウス」、碁石地区復興まちづくり協議会「浜の停車場」、広田町長洞公民館「長洞元気村」、小友町気仙大工左官伝承館の七つ。 続きを読む
R1 館報6月
学校統合推進協議会報告
第1回大船渡・末崎地区学校統合推進協議会は、6月7日、大船渡市防災観光交流センターにおいて開催された。
①はじめに、市教育委員会事務局より統合を円滑に推進するため学校統合推進協議会を設置し、その設置要綱に基づいて協議し決定いくとした説明がなされ了承した。
②推進協議会委員は大船渡地区12名、末崎地区12名の計24名。うち学校統合合同協議会委員から引き続き推進協議会委員となった人と、新しく推進協議会委員になった人(大船渡地区は、12人中5人、末崎地区は、12人中7人)は、半数であることから、これまで学校統合合同協議会で話し合われ決定したことについて説明がなされた。特に、統合の時期は令和3年4月。統合方式は新設統合であることが確認された。 続きを読む
2018年度 第4回「デジタル公民館まっさき」活動を
2019年3月2日(土)~3月3日(日)で実施いたしました。
今年度の「デジタル公民館まっさき」活動は、公民館で開催される地域の自律したコミュニティ活動を見守り、後押しをするというスタンスで、コミュニティ活動への参加要請があれば、それに出来るだけお応えする形で活動します。
また、気仙の地域コミュニティ(ふるさとセンター、居場所ハウス、長洞元気村)と KK2 の交流活動を通じて「長寿社会の課題」を学び、「共同体感覚」の育成を目的として活動します。
第4回の主な活動は
・地域で主体的に開催されるパソコン・ネット学習会(仮称)に参加し、長寿社会の課題の一つである「ITデバイドの解消」の支援
・長洞元気村ホームページに関する諸問題と対策について
・長洞元気村とkk2の事業連携について